突然のタイトルですが
これはNHK大河ドラマ「篤姫」でのお話。
今日の放送回で坂本龍馬が死にました。
約140年前の幕末の頃
新しい国のあり方を見据え
私心を捨て改革の志に生きた男。
歴史に名を残した人はたくさんいますが
やっぱり龍馬が一番好きだな~。
考えたら
今の日本も幕末と同じく乱世の時代。
過去の経験と通例では通用しなくなってきました。
日本だけでなく世界中がそうですね。
取り繕われた安定の上に生き慣らされた私達には
このリアルな現実には経験のない不安が渦まいています。
でも、
立ち止まる訳にはいきません。
目をつぶる訳にはいきません。
そんなことをすると瞬間に混沌に巻き込まれます。
しっかりと目を開いて進むしかありません。
固まった概念を手放し
未来図をしっかりと心に刻み
行動あるのみ。
・・そんな生き方に憧れながら
女々しく落ち込む自分を叱咤激励している訳ですよ。
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