
撮影でずっとお世話になってた吉井町「ギャラリー創」のシゲコさん。
この方がいなかったらいったいどうしてたんだろう・・と思うくらいに
沢山の人や場所や道具を探してくださいました。
そして、熱く慌しい現場の、ついとげとげしくなりそうな空気を
そっと隠れた心配りで和ませてくださってました。
この映画は、こんな形にならない沢山の応援に支えられています。
そのシゲコさんが
撮影のお世話が終わったとたん本業の画家に戻り
次々と作品を生み出しておられます。
「ちんどんに参加させてもらった経験が絵を描かしてくれると思うのよ。楽しみね。」
と言ってた言葉を思い出しながら美しい作品を眺めています。
写真は「夕日の中の教会」というタイトルの一枚です。
(数回転送しての掲載なので残念ながら色が褪せてみえます★)
あの日々からこんなに美しい作品が生まれてきたのですね・・
私は更に慌しく熱い日々の中にいますが
この仕事の真の目的を決して見失ってはいけないよ、と
この絵が教えてくれてるように思います。
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